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2010/06/12 (No.484)
「島」写真/備瀬のフクギ並木

「島」写真として、沖縄の島々の写真を毎回、お届けします。今回は、1980年代にはじめて沖縄に来たときに暮らした備瀬です。沖縄本島北部の本部町にあるフクギ並木で有名な備瀬の集落は、今もゆっくりとした時間が流れています。フクギ並木の間から、青い海とその沖合には伊江島が見えています。

「島」写真/備瀬のフクギ並木(撮影:宇治川博司)







2010/06/10 (No.483)
沖縄の金細工

先日、琉球王朝の時代に開花した伝統的な装飾品を、昔ながらの手法で作り続けている「金細工(くがにぜーく)またよし」7代目 又吉健次郎さんと装飾品を撮影させていただきました。

「金細工またよし」(http://www015.upp.so-net.ne.jp/kanzeiku/)装飾品のすばらしい世界をご覧下さい。

(写真:房指輪/撮影 宇治川博司)







2010/06/08 (No.482)
海洋博広報誌「南ぬ風」vol.15

海洋博広報誌「南ぬ風」vol.15(財団法人 海洋博覧会記念公園管理財団)創刊。
沖縄の色・形「沖縄が凝縮された形と音色 三線」の撮影を担当しています。
*毎号、沖縄色・形の撮影を担当していますので、ご覧下さい。

・財団法人 海洋博覧会記念公園管理財団(http://www.kaiyouhaku.jp/kouhoushi/)
・沖縄の色・形 「沖縄が凝縮された形と音色 三線」(http://www.kaiyouhaku.jp/kouhoushi/vol15/p06-07.pdf)からご覧いただけます。
(撮影:宇治川 博司)











2010/06/06 (No.481)
映画「チベット・チベット」

友人の映画監督キム・スンヨンから「チベット・チベット」のDVD発売のお知らせです。

<キム・スンヨン監督からのメッセージ>
こんにちは、キム・スンヨンです。
この度、念願だった『チベットチベット』のDVDをUPLINKから発売することができましたのでご報告いたします。思えば97年、親には「上海中医薬大学へ留学する」と嘘をつき学費をせしめ、2年ぐらいのつもりであてどの無い世界旅行を始めたところからこの映画ははじまっていました。その後、導かれるようにインドのダラムサラへ行き、チベットの現状に感情移入するあまり、その場で映画を作ることを決意しダライ・ラマ14世へ取材を申し込んだことはご存知の通りです。しかし、なぜ自分にこれだけのアクションが起こせたのか?
どうして今までモチベーションを維持できたのか?自分でもわかりません。

最初に僕に旅の魅力を伝えてくれたのは『兼高かおる世界の旅』民族性を深く考えるきっかけをくれたのは在日三世という境遇。ダラムサラで映画ができる保証も無いのに撮影を手伝ってくれたルンタプロジェクトの中原さん。帰国して何の保証も無いのにチベットのために一緒に編集してくれた梶愛君。チベットの平和のために無償で音楽を提供してくれた大勢のミュージシャン。映画を作ることにも、それを広げていくにはさらに多くの人の協力が必要でした。

そう思うとみんなのチベットへの想いが繋がり、共鳴し合うことにより、『チベットチベット』という映画に押し上げていったという美しい事実を受け入れざるを得ません。このこと一つをとっても「世の中捨てたもんじゃない」と思います。『チベットチベット』に関わってくださったみなさま、本当にありがとうございました。
僕は『チベットチベット』から本当に多くのことを学びました。

このDVDの発売により、今後さらに多くの人にチベット問題の入門編を届けることができます。日本語なので見る人もほぼ日本人ですが、それでもきっとチベット問題解決を早める遠因になると思います。人類がチベット問題を克服できれば、他の諸問題の解決にもいいお手本になります。どうか、このDVDの宣伝にご協力くださらないでしょうか。そして今後ともキム・スンヨンの奮闘をご期待ください。よろしくお願いいたします。

『チベットチベット』監督 キム・スンヨン(金昇龍)

6月26日、横浜開港記念館にて『チベットチベット』上映イベント(詳細未定)
6月28日、UPLINKにてDVD発売イベント予定(詳細未定)
詳細決まり次第ブログでお知らせいたします。
キム・スンヨン ブログ
http://ameblo.jp/tibet-ragos/







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